少し前の記事になりますが、

2008年2月29日の日経産業新聞に、
《音楽+カラー動画+辞典、アイリバー、電子辞書にに参入。》との記事。

これは、アイリバー・ジャパンが、
《四月にも音楽や映像の再生機能を搭載する電子辞書》を発売するというもの。

おお、今、電子辞書市場は、
カシオ計算機、シャープ、セイコーインスツル、キヤノンの4社が参入してます。

これに韓国が本拠の企業が加わるのです。

新機種の機能、搭載辞書は、
カラー液晶(二十六万色表示可能な約3型)

音楽、映像の再生機能。

国語辞典の三省堂の「スーパー大辞林3・0」、
大修館書店の「ジーニアス英和大辞典」(辞書33種)
といった感じで、
《内蔵のフラッシュメモリーが二ギガ(ギガは十億)バイトと四ギガバイトの二種。》
発売されるよう。

さらに《年内には上位機種も投入》することを予定しているとのこと。

実は、アイリバーは、韓国で