SSブログ

大阪府枚方市。どう読まれているかを調べる「マイカタ全国調査」を開始。岡田准一さんの出身地。 [気になるニュース]

大阪府「枚方」市。
あなたは、読めますか。

大叔母夫妻がかつて、
この枚方市内の御殿山に
長年住んでいました。

小さい頃から、何度も通っていたので、
この市名の読み方は知っています。

けれど、全国的には
難読地名の一つなんですね。

大阪府枚方市は、先月2018年5月から、




市名が各地でどう呼ばれているかを調べる
「マイカタ全国調査」を始めました。

調査のタイトルが示す通り、「マイカタ」は
一番よくある間違った読み方です。

この調査は9月末まで行い、
年内に結果を発表するようです。

もちろん難読地名を逆手にとった
市名のPR戦略の一つですね。

以前から枚方市は知名度アップのため
いろいろなことを仕掛けていました。

「マイカタちゃいます、ひらかたです。」
https://www.facebook.com/city.hirakata.osaka

枚方市の他にも難読地名を利用して、
市のPR活動をしているところは、
いくつかありました。

千葉県の匝瑳市もそう。
「そうさし」と読みます。

匝瑳(そうさ)市の名称について
http://www.city.sosa.lg.jp/index.cfm/18,5904,259,html

こちらのご出身の有名人は、
亡くなられた地井武男さんがいます。
市内には地井武男ふれあい記念館も。
http://www.city.sosa.lg.jp/index.cfm/16,27165,c,html/27165/1307_0405.pdf

兵庫県の宍粟市。
こちらは、「しそうし」と読みます。

また藪医者の語源となった医者が暮らしていた
兵庫県養父市(やぶし)も難読地名で、
それを逆手にとったPR活動を繰り広げていますね。


〇枚方市は、大阪と京都のほぼ中間にある。
 ベッドタウン。

〇大叔母の家は京阪電鉄御殿山駅の近くにあった。
 一つ手前の大阪よりの駅が枚方駅。
 さらにその一つ手前が「枚方公園」。
 こちらには毎年秋の菊人形の展示で有名な
 「ひらかたパーク」がある。
http://www.hirakatapark.co.jp/
 この枚方市出身の岡田准一さんが、
 園長(超ひらパー兄さん=イメージキャラクターを
 務めている。

〇ついでに言えば、岡田准一さんの生家は、
 御殿山駅の近くで、大叔母の家のすぐ近く。
 もちろん小さい時は知らなかったが、
 岡田さんが有名になってから、
 はとこから教えてもらった。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。