ショック、これも時代の流れなのか。オリエントエクスプレス、年内で廃止。 [旅行]
そんな夢を持っていた方も多いのでは。
数々の小説、映画の舞台となったオリエントエクスプレスが、
その歴史に終止符を打つことになったようです。
2009年8月23日、時事通信。
《「オリエント急行」年内廃止=コスト高、126年の歴史に幕-英紙》
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009082300015
12月12日で126年の歴史を閉じることになったようです。
いまや飛行機、ユーロスターの時代。
日本でも寝台列車(ブルートレイン)が次々と
姿を消していますが、ヨーロッパでも事情は
同じだったんですね。
知らない間に、運行はストラスブールとウィーン間だけに
なってしまっていたんですね。
本当に残念。
鉄道写真の第一人者の桜井寛さんの一冊。
《オリエント急行の旅 (ほたるの本)》(アマゾン)
こちらも同じ桜井さんの本。
《今すぐ乗りたい!「世界名列車」の旅 (新潮文庫) 》
(アマゾン)
こうなったら豪華な寝台列車の旅は、
南アフリカに行くしかないのかな?
ロボスレイル。
《世界豪華列車の旅 (Green mook―地球紀行) 》
(アマゾン)
ロボスレイルとブルーとレインの両方に乗車した体験記。
《「ロボスレイルとブルートレイン ~いっぺんに
家族4人で乗ってしまいました~」》
http://www.southafrica-travelguide.net/201/post_5.html
《ロボスレイルの写真集》
http://www.otpi.co.jp/overseas/photo/rovosrail/index.html
《旅ガイド》
http://www.otpi.co.jp/overseas/t_safrica/guide/rovosrail.html
《旅ガイド》
http://www.otpi.co.jp/overseas/report/rovosrail/index.html
桜井さんのロボスレイルの旅。
《世界・豪華鉄道の旅 ロボスレイル [DVD]》(アマゾン)
《世界の車窓から》の
《No.7470 2月20日(水曜日) 「ロボスレイル出発」》
http://www.tv-asahi.co.jp/train/contents/zimbabwe_southafrica/0220.html
もう一度、読み直し見直したい。
《オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)》
(アマゾン)
《オリエント急行殺人事件 スペシャル・
コレクターズ・エディショ [DVD]》(アマゾン)
箱根ラリック美術館では、
ラリックが内装を担当したサロンカーが展示しています。
http://www.lalique-museum.com/letrain.html
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