餃子が食べたくなって亀戸へ。となると行くのは、あの名店だが…。 [グルメ]
連日の報道で、逆に餃子が食べたくなったという方も多いのでは?
手作りするというて手もありますが、
《「餃子は、やっぱり手作り」。手作り器「ギョーザ名人」と、野菜用洗剤「安心やさい」。》
2月24日、日曜日は、亀戸に行く用があったので、
年中無休の亀戸餃子に行こうと思ったのですが…
その用事が終わったのが、夕方の6時過ぎ。
亀戸餃子は、日曜祝日は、確か夕方6時半が閉店。
残念ながら、次の機会にということにしました。
ちなみに亀戸餃子(本店)は、餃子の専門店で、餃子しかありません。
入店するとだまって2皿の餃子が出てきます。
《春節に欠かせない餃子。ホワイト餃子、亀戸餃子…。》
あてにしていた亀戸餃子が閉店となると、次にどこへ行くか。
隣駅の錦糸町の某中華料理店に行くことにしました。
そこは、平日の夜は予約しないと絶対、入れない所なのですが、
日曜日の夜6時半過ぎなら大丈夫だろうと予想。
しかし、甘かった。
平日以上の混み具合で、あっさりダメ。
こうなるといよいよ食べたい気持ちはつのります。
しょうがない両国まで行くか?
亀戸餃子の両国支店?
こちらは、餃子の他に麺類、ご飯類もあります。
でもちょっと 気分が乗らず、パスすることに。
隅田川を渡って、浅草橋に。
浅草橋には、水新菜館の他、色々と中華料理店があるのですが、
最近(といっても去年の10月)、中国小皿料理のお店が、
ビジネスホテルの1階に出来たと聞いたので、そこを目指しました。
http://www.abh.co.jp/restaurant.html
なんと、日曜日はお休みです。
(というか土日祝日休み)
水新菜館も日曜休みなんですよね。
http://ramen.gnavi.co.jp/shop/jp/g524700n.htm
こうなったら、江戸通りをずんずん進んで、浅草だ!
と、浅草まで脇目もふらず一直線。
蔵前、浅草と時間にしてすぐ。
雷門の前に着いた時には、午後7時。
しかし、亀戸からどんどんと進むうちに、
餃子への思いが少しずつ冷めていっているのに、気づきました。
今いるところに近くて、知っているお店で、
美味しいものが食べられるところは…。
イタリアンでもいいかなー。
ラビオリも餃子の仲間だ!
馴染みのイタリア料理店へ足を運びました。
外から覗いたら数席あいているようだったのですが、
やっぱり予約で一杯でした。
やっぱり妥協は良くないと思い直し、あそこなら、絶対、
予約なしでも座れるだろうというお店にダッシュ。
江戸通り沿いにあります。
ところが、思いの外、込んでいて、2テーブルしか空きがありませんでした。
それでもまあ、なんとか席に座り、焼き餃子、水餃子、小籠包などなどを注文。
先に焼き餃子を頼んだ後に、水餃子を頼んだのが間違い。
逆にすべきでした。
もっと言うなら、小籠包が一番先で、次に水餃子、その後、焼きでしたね。
肝心の餃子ですが、にらの香りと味が強く、人工調味料の味がヘビーでした。
帰ってから、舌をクリーニングしましたが、今でも痺れています。
でもまあ、なんとか餃子が食べられて良かったということにしておきましょう。
しかし、うじうじと、
「末っ子」か、「王さま」にすべきだったかなー。
いっそ、アメ横の昇龍まで行った方が良かったかも
などと色々、家に帰ってから考えてしまうのでした。
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